2020年8月25日付 「日帰り検査入院」を巡り情報が錯綜

安倍晋三首相の「健康不安」説に関する核心情報はない。8月17日の慶応大学病院「日帰り検査入院」を巡り揣摩臆測が乱れ飛び、いわば「情報戦」の様相を呈しているからだ。諸説ある中で、相反する「安倍首相重篤説」と「健康不安解消説」を紹介する――。
「重篤説」:
(1)7時間半に及んだ「6月13日に受診した人間ドックの追加検査」(官邸サイドの説明)は、実は画像診断、内視鏡・超音波検査を含む「生体検査」であり、安倍氏の病状は深刻である、
(2)8月10日に7カ月ぶりに東京・港区のホテル内のジムに行ったのは、持病の潰瘍性大腸炎の薬「アサコール」の薬効がなく、同ジム内で即効治療を受けた、
(3)病院に帯同したのは首相最側近の今井尚哉首相補佐官・政務秘書官であり、異例の事である、
(4)終戦の日である8月15日の全国戦没者追悼式後に恒例の河口湖での夏季休暇を取り止め、東京・富ヶ谷の自宅で盟友の麻生太郎副総理・財務相と差しで会い、厳しい病状を伝え後を託した――。

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