夕刊フジ

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10月3日付「米国株推奨キャンペーン」驚くべき絶妙なタイミング 岸田首相の「資産運用立国」構想〝投資される日本〟に変貌できるか

岸田文雄首相は9月21日午後(現地時間・日本時間22日午前)、米経済界の大物が蝟集する会員制サロン「The Economic Club of New York(ニューヨーク経済クラブ)」で…
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9月25日付「年内の衆院解散・総選挙は『60%』ー野党の体たらくを見逃すはずがない」

10月4日、岸田文雄政権は発足2年を迎える。岸田首相は先立つ9月22日深夜、国連総会での一般討論演説などを終えて政府専用機で帰国した…
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9月12日付 少なくない「27年までに台湾有事」指摘…「習氏の独断で決定され得る」との報道も 一方、台湾「夜の巷」では関心なく

筆者は今、本稿を台湾・台北市内のホテル、オークラプレステージ台北で書いている。遅い夏休みで7年8カ月ぶりに台湾を家族3人で訪れた…
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9月4日付『大阪・関西万博』実際の進捗ー1年延期やむなしの声も

2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を危ぶむ声が少なくない…
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8月27日付「内閣改造最大関心事は茂木幹事長の去就ー岸田首相は『ツキ男』」

日米韓首脳会談はバイデン米大統領が「歴史的な機会」と語ったように後世の歴史家が高く評価する可能性がある…
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8月22日付 バイデン政権、異例のCIA長官閣僚昇格の理由 中国の偵察気球撃墜で躍動、外交手腕際立つプレーイング・マネジャー

少々、時間を遡る。ジョー・バイデン米大統領は7月21日、米中央情報局(CIA)のバーンズ長官(67)を閣僚に起用する人事を発表した…
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8月15日付 外務省の夏の定期人事異動は「秋葉人事」 岡野正敬氏、山田重夫氏…次官人事は自民・麻生副総裁と茂木幹事長を巻き込み

外務省の夏の定期人事異動には際立ったポイントがあった。8月10日付発令の同人事の概要は以下の通り…
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8月6日付「青木の法則」でも危険水域に 岸田政権の支持率、首脳外交しか脱出手段なし…地道に実績重ね〝実りの秋〟にできるか

岸田文雄内閣の支持率が低迷している。直近の報道各社の世論調査で軒並み支持率の下落と不支持率上昇が顕著になっている。日本経済新聞調査(7月28~30日実施):支持前回比1㌽増の40%、不支持±0の51%。読売新聞(同21~23日):支持6㌽減...
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7月31日付 なぜ真紀子氏から『伏魔殿』呼ばわりされたのかー飯村豊・元駐仏大使の新著『外務省は「伏魔殿」か』

飯村豊・元駐仏大使の新著『外務省は「伏魔殿」か―反骨の外交官人生と憂国覚書』(芙蓉書房出版)を読んだ…
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7月24日付 日本『台湾海峡危機政策』の危うさー『戦略的コミニュケーション』て何?

7月20日早朝、BSフジの看板番組「プライムニュース」(19日夜8:00放映の特集「台湾有事と日本の防衛想定シナリオ徹底検証」)を録画で観た…