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2020年12月 自民党内で「菅・二階連合」への不満噴出

24日のクリスマス・イブ、菅義偉首相は政権発足から100日目を迎えた。この100日間を「ハネムーン期間」と呼び、米国では、メディアが表立った政権批判を手控えるのが習わしだ。だが、日本のマスコミには米国流忖度がない…
Insideline

No.623 12月25日号 「アリの目線」の菅義偉首相

政府の国家戦略特別区域諮問会議(特区諮問会議。議長・菅義偉首相)と規制改革推進会議(議長・小林喜光三菱ケミカルホールディングス会長)の議長座長会合の合同会議が…
夕刊フジ

12月22日付「税制のプロ甘利氏が描いた国際金融都市が実現する可能性」

永田町で今、その強い存在感から注目されているのは茂木敏充外相と甘利明自民党税制調査会長の2人である。12月10日に自民、公明両党が決定した令和3年度与党税制改正大綱は…
夕刊フジ

12月15日付 「グリーン成長戦略」の本気度ー産業港湾を水素利用ので結節点に。

204回通常国会は、来年1月18日に召集される。 同日に菅義偉首相の施政方針演説、麻生太郎財務相の財政演説、茂木敏充外相の外交演説など政府4演説が行われる…
Insideline

No.622 12月10日号 菅義偉首相の“安倍離れ”

政府は12月8日の臨時閣議で追加経済対策(「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」)73.6兆円(事業規模。以下同じ)を決定した…
夕刊フジ

12月8日付 CAP女性所長と興味深い献金リストーバイデン新政権に予想以上の民主党急進左派の影響力

バイデン米政権の陣立てがほぼ出揃った。 予想していた以上に、民主党内プログレッシブ(急進左派)の同政権への影響力が強くなりそうである…
週刊東洋経済

12日5日号 『1月衆院解散』説がなお有力な理由

最近の菅義偉首相はすこぶる上機嫌であり、自信を増している。 12月5日閉会の今臨時国会で…
夕刊フジ

12月1日付 『桜』前夜祭なぜ今なのか?

どう考えても得心いかないことがある。 それは、安倍晋三首相(当時)が主催した「桜を見る会」(2019年4月13日に新宿御苑で開催)の前日に…
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2020年11月 「1月衆院解散」が無くなった理由

いったん頭をもたげた年明けの衆院解散・総選挙説があっという間にしぼんでしまった。11月28日付の新聞各紙は…
Insideline

No.621 11月25日号 安倍前首相が菅後継を決めた理由

菅義偉首相は就任直後の9月21日にドナルド・トランプ米大統領との電話会談を皮切りに…