夕刊フジ 10月20日付 米大統領選、バイデン氏優勢と伝えられるも…トランプ氏支持の岩盤層は侮れない 米大統領選は2週間後の11月3日である。 最大の焦点は激戦6州のうちフロリダ州とペンシルベニア州である。 特に東海岸フロリダ州の選挙当日夜の開票速報に注目すべき... 2020.10.20 夕刊フジ
夕刊フジ 10月13日付 菅首相補佐官の“凄すぎる人脈” 経済・外交政策担当の阿達雅志氏“官邸入り”の背景 菅義偉首相が行った官邸スタッフ人事の中で、この間、解けない「なぜ」が一つだけあった。それは経済・外交政策担当の阿達雅志首相補佐官(参院議員・61歳)だった。阿達氏のキャリアである。 東大法学部卒業後、1983年に住友商事に入社。車輌鋳鍛貿易... 2020.10.13 夕刊フジ
Insideline No.618 10月10日号 菅義偉首相の首相補佐官狡猾人事 永田町ウォッチャーの中で,菅義偉首相が9月16日に首相補佐官に任命するまで阿達雅志参院議員(当選2回)に注目していた者は殆どいなかった。阿達の岳父が佐藤信二元衆院議員(通産相,運輸相を歴任。佐藤栄作元首相の次男)であることは… 2020.10.13 Insideline
夕刊フジ 10月6日付 米大統領選、第1回討論会で大きな痛手を負ったトランプ氏だが…新型コロナから復活すれば大逆転あり得る 「トランプ氏にとって大きな痛手となる討論会だった」——。 9月29日夜、11月3日の米大統領選までカウントダウンに入ったなか行われた第1回テレビ討論会について、国際協力銀行(JBIC)ワシントン事務所の田中勇人氏(財務省から出向)のコメント... 2020.10.06 夕刊フジ
column 2020年9月 「国民のため働く菅内閣」始動!! 菅義偉内閣が誕生してちょうど半月が過ぎた。徒手空拳、無派閥から永田町の権力闘争を勝ち抜いてトップに上り詰めた初めてのケースである。派閥間の貸し借りや取引で担がれる総裁選出プロセスにうんざりしていた国民は新鮮な思いを抱いたのだろう。内閣支持率... 2020.09.30 column
夕刊フジ 9月29日付 米大統領選、トランプ氏の猛“口”撃からバイデン氏は身を守れるか 9月29日21時〜22時半(米国東部標準時間・日本時間30日午前10時〜11時半)、共和、民主両党の米大統領候補による第1回テレビ討論会が、オハイオ州クリーブランドで開かれる。 ドナルド・トランプ大統領再選、それともジョー・バイデン前副大統... 2020.09.29 夕刊フジ
Insideline No.617 9月25日号 菅義偉首相の「改革志向」の本気度 菅義偉新首相の改革志向はホンモノなのか——。首相就任後,自らが唱える「縦割り行政の打破」を目指す目玉政策の実行を平井卓也デジタル・IT政策担当相,武田良太総務相ら担当閣僚に指示した。その一つが,連日,新聞等で報道されているデジタル庁創設構想... 2020.09.25 Insideline
夕刊フジ 9月21日付 菅首相の“巧妙人事” 武田総務相=麻生副総理への牽制、田村厚労相=石破派の自壊を企図 第1次菅内閣の顔ぶれからハッキリ分かったことがある。 菅義偉首相は「ポスト菅」を加藤勝信官房長官と河野太郎行政改革相の2人に競わせる腹積もりなのだ。 褒めすぎと言われるだろうが、筆者は「令和改革内閣」と名付ける。 総裁選で菅氏支持をいち早く... 2020.09.21 夕刊フジ
夕刊フジ 9月15日付「菅内閣」の人事&日程「本命・対抗・穴」 橋下氏と河野氏のサプライズあるか 9月16日に発足する第1次菅義偉内閣人事、さらに衆院解散・総選挙など今後の政治日程の見立てである。競馬の予想屋ではないが、人事も日程も「本命、対抗、穴」で占ってみる。官房長官:本命・森山裕自民党国対委員長、対抗・萩生田光一文部科学相、穴・河... 2020.09.15 夕刊フジ
Insideline No.616 9月10日号 次期衆院選は11月1日投開票か! 7年8カ月に及んだ安倍晋三長期政権の中で,首相官邸に幹部人事権を牛耳られた霞が関官僚は倦んでいるとの指摘があることは承知している。だが,8月28日夕の安倍の退陣記者会見から僅か3日後の31日段階で主要省庁は,次期首相が菅義偉官房長官であると... 2020.09.14 Insideline