夕刊フジ

夕刊フジ

11月6日付「『甘い見通し』の背景に政治配慮もー日銀のYCC再修正」

日本銀行(植田和男総裁)は10月31日に開催した金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の再修正を決めた…
夕刊フジ

10月31日付 東京発電の企業理念から誕生、片品川「水力発電所」は自然とのコラボだった 1泊2日の「仕事半分」ツアー

「秋の空 廓寥として影もなし あまりにさびし 鳥など飛べ」――。よく秋を詠んだ石川啄木の短歌である…
夕刊フジ

10月24日付 第5次中東戦争の様相、イスラエル偏重のオッズは決して高くない 筆者の「従軍記者」経験から岸田首相に一言

筆者はかつて「従軍記者(War Correspondent)」の経験がある――。
夕刊フジ

10月17日付 衆参2補選から導き出す「衆院解散シナリオ」 最速なら11月14日公示、26日投開票 野党からの批判を回避するため

10月20日、第212回臨時国会が召集される。現在の永田町の関心事は、果たして岸田文雄首相が会期中に衆院解散に踏み切るのか…
夕刊フジ

10月3日付「米国株推奨キャンペーン」驚くべき絶妙なタイミング 岸田首相の「資産運用立国」構想〝投資される日本〟に変貌できるか

岸田文雄首相は9月21日午後(現地時間・日本時間22日午前)、米経済界の大物が蝟集する会員制サロン「The Economic Club of New York(ニューヨーク経済クラブ)」で…
夕刊フジ

9月25日付「年内の衆院解散・総選挙は『60%』ー野党の体たらくを見逃すはずがない」

10月4日、岸田文雄政権は発足2年を迎える。岸田首相は先立つ9月22日深夜、国連総会での一般討論演説などを終えて政府専用機で帰国した…
夕刊フジ

9月12日付 少なくない「27年までに台湾有事」指摘…「習氏の独断で決定され得る」との報道も 一方、台湾「夜の巷」では関心なく

筆者は今、本稿を台湾・台北市内のホテル、オークラプレステージ台北で書いている。遅い夏休みで7年8カ月ぶりに台湾を家族3人で訪れた…
夕刊フジ

9月4日付『大阪・関西万博』実際の進捗ー1年延期やむなしの声も

2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を危ぶむ声が少なくない…
夕刊フジ

8月27日付「内閣改造最大関心事は茂木幹事長の去就ー岸田首相は『ツキ男』」

日米韓首脳会談はバイデン米大統領が「歴史的な機会」と語ったように後世の歴史家が高く評価する可能性がある…
夕刊フジ

8月22日付 バイデン政権、異例のCIA長官閣僚昇格の理由 中国の偵察気球撃墜で躍動、外交手腕際立つプレーイング・マネジャー

少々、時間を遡る。ジョー・バイデン米大統領は7月21日、米中央情報局(CIA)のバーンズ長官(67)を閣僚に起用する人事を発表した…