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2024年9月 ルンルン気分で官邸入りの石破氏の「宴の後」は? 

「棚ぼた」の勝利だった。自民党総裁選は27日投開票され、石破茂元幹事長に決まった…
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2024年8月 岸田文雄勇退記念競走のガチ本命は「シンジロー」 

不謹慎のそしりを甘受して、前回に続き自民党総裁選を「競馬風」記述で展望する…
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2024年7月「四面楚歌」の岸田首相に「運」はあるのか?  重馬場での本命・岸田、対抗・進次郎か!? 

自民党総裁を選ぶ「永田町競馬」G1レースまで2カ月を切った。いまだ、本命(◎)、対抗(○)、穴(▲)がはっきりしない…
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2024年6月「四面楚歌」の岸田首相に「運」はあるのか?  

何を言ってもお咎め無しだから、ガバナンス(統治)無し。今の自民党は混沌のるつぼと化している…
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2024年5月 自己チュー岸田首相が描く政権維持プラン

時折、何の脈絡もなく変な連想が浮かぶ。「自己チュー」で何を考えているか正直分からないが…
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2024年4月 岸田首相に光明の兆しがある?!  

予想と1ミリの誤差もない結果だった。4月28日投開票された衆院3補選(東京15区、島根1区、長崎3区)は、自民党が「全敗」、立憲民主党が「全勝」した…
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2024年3月 「岸田一恐政治」になるのか?! 

政界は春の嵐が続いている。裏金事件に端を発した自民党の「後始末」は、政治倫理審査会で幕引きを図ろうとした党執行部の思惑が大外れとなった。安倍派関係議員の弁明が擦り切れたレコードのように「知らぬ」「存ぜず」の繰り返し、これには野党のみならず与...
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2024年2月 「6月解散・7月総選挙」に踏み切れるのか 

38915。古い経済記者ならそらんじている数字だ。バブル経済真っ盛りの1989年、東証大納会で付けた日経平均株価の過去最高値である…
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2024年1月 岸田首相の「独断専行」の先行き

ピンチはチャンス、の格言がある。窮地をテコに組織が大きく変革したケースは枚挙にいとまがない…
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2023年12月 「人間の 行く末おもふ 年の暮れ」

年末、どの家庭も大掃除と迎春準備に忙しい。「ともかくも あなたまかせの 年の暮」(小林一茶)。一茶も煩わしい大掃除から逃げていたのか。