夕刊フジ

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8月27日付「内閣改造最大関心事は茂木幹事長の去就ー岸田首相は『ツキ男』」

日米韓首脳会談はバイデン米大統領が「歴史的な機会」と語ったように後世の歴史家が高く評価する可能性がある…
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8月22日付 バイデン政権、異例のCIA長官閣僚昇格の理由 中国の偵察気球撃墜で躍動、外交手腕際立つプレーイング・マネジャー

少々、時間を遡る。ジョー・バイデン米大統領は7月21日、米中央情報局(CIA)のバーンズ長官(67)を閣僚に起用する人事を発表した…
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8月15日付 外務省の夏の定期人事異動は「秋葉人事」 岡野正敬氏、山田重夫氏…次官人事は自民・麻生副総裁と茂木幹事長を巻き込み

外務省の夏の定期人事異動には際立ったポイントがあった。8月10日付発令の同人事の概要は以下の通り…
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8月6日付「青木の法則」でも危険水域に 岸田政権の支持率、首脳外交しか脱出手段なし…地道に実績重ね〝実りの秋〟にできるか

岸田文雄内閣の支持率が低迷している。直近の報道各社の世論調査で軒並み支持率の下落と不支持率上昇が顕著になっている。日本経済新聞調査(7月28~30日実施):支持前回比1㌽増の40%、不支持±0の51%。読売新聞(同21~23日):支持6㌽減...
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7月31日付 なぜ真紀子氏から『伏魔殿』呼ばわりされたのかー飯村豊・元駐仏大使の新著『外務省は「伏魔殿」か』

飯村豊・元駐仏大使の新著『外務省は「伏魔殿」か―反骨の外交官人生と憂国覚書』(芙蓉書房出版)を読んだ…
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7月24日付 日本『台湾海峡危機政策』の危うさー『戦略的コミニュケーション』て何?

7月20日早朝、BSフジの看板番組「プライムニュース」(19日夜8:00放映の特集「台湾有事と日本の防衛想定シナリオ徹底検証」)を録画で観た…
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7月11日付 予定調和の霞が関に衝撃「異例」の年次逆転人事 岸田官邸の意向を強く反映、中堅幹部クラスでも際立った人事が

霞が関の官僚群は、岸田文雄政権による夏の定期人事異動に少なからぬ衝撃を受けた…
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“The Ukraine-related meeting was held in Denmark due to the country’s active provision of large weapons and equipment, with high-ranking security officials from various countries gathering together.”

On June 24th, at the Prime Minister's Office in Copenhagen, the capital of Denmark in Northern Europe, high-ranking security officials from major seven countries (G7)…
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7月4日付 ウクライナ関連会合がデンマークで開かれた理由 大型兵器や装備品の供与進めてきた同国、各国の安全保障担当高官が一堂に

6月24日、北欧デンマークの首都コペンハーゲンにある首相府で日米両国などの主要7カ国(G7)のほか、インド、サウジアラビア、南アフリカ、ブラジル、トルコなど「グローバルサウス」、 そしてウクライナとデンマークを含む安全保障担当高官が一堂に会し…
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6月26日付「ウクライナ復興ビジネスのチャンス到来」

ウクライナ復興会議は6月21~22日、英国の首都ロンドン南東部の新興開発地区グリニッジにあるインターコンチネンタル・ロンドン‐TheO2 で開催された…