夕刊フジ

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3月20日付「尹大統領『東京体験』の心温まるエピソードー『銀座』と『煉瓦亭』にこだわる理由」

3月17日夜、韓国の尹錫悦大統領・金建希夫人は帰国の途についた。率直に言えば…
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3月14日付 岸田首相のウクライナ訪問はいつなのか 消えたサプライズ案…日独首脳、緊密さの異なった見方

3月17日に来日するドイツのオラフ・ショルツ首相は翌18日午前、岸田文雄首相と会談する…
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3月7日付 林外相G20欠席「外交軽視」はなぜ起きたのか 「森山不在」で追い込まれた自民、立民ペースの国対協議が影響

「政府・与党の調整不足といった反省では済まされない問題だ。国益を損ねた今回の失態で外務省と自民党国対の罪は万死に値する」――。 
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2月27日付「『ウクライナ復興』特需に日本も狙いをー韓国企業は商談会に参加」

過日、一時帰国中の宮島昭夫駐ポーランド大使と長時間話す機会を得た。 隣国ウクライナは今、ロシアの侵略に対し徹底抗戦の真っ只中にいる…
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2月20日付「岸田首相が面会した米企業CEOー世界有数のビッグデータ解析企業」

旧聞に属するが、岸田文雄首相は昨年12月9日午後2時6分から同22分まで首相官邸で、米パランティア・テクノロジーズ社のアレックス・カープ最高経営責任者(CEO)と面会した…
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2月13日付「官邸側の『保秘』態勢に恐れ入った日銀人事」

正直、2月10日午後4時16分に発信された日本経済新聞の速報「日銀新総裁、植田和男氏を起用へ」に仰天した――。 
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2月7日付 なぜ一部メディアは「米軍高官メモ」を報じないのか 「台湾有事が2025年に起こると予測」米三大テレビのスクープなのに

過日、新聞各紙を読んで不思議に思ったことがあった。 それは「米空軍高官が内部メモで、台湾有事が2025年に起こると予測して準備を急ぐよう指示したことが27日、分かった…
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1月31日付 岸田首相「政策」「人事」で悩ましい決断 防衛費財源、日銀総裁・副総裁…焦点の統一地方選は脆弱基盤で苦戦必至

永田町の自民党本部9階で防衛関係費の財源検討に関する特命委員会(委員長・萩生田光一政務調査会長)が開かれた。元経済安全保障相の小林鷹之事務局長が進行役を務めた…
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1月24日付 岸田首相のは欧米5カ国歴訪、米国の厚遇ぶりと予想を超える成果 岸田首相の欧米5カ国歴訪 冷戦の歴史を想起させる講演場所とタイミング

公正を期して言えば、岸田文雄首相の欧州3カ国・北米2カ国歴訪は事前の予想を超える成果となった…
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1月17日付 軍事シミュレーション「机上演習」が現実味を帯びてきた まさに〝指呼の距離〟沖縄県与那国島の北北西80キロに着水した中国ミサイル 

米国有力シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS。ジョン・ハムレ所長)は1月9日、中国が2026年に台湾に侵攻するという設定で軍事シミュレーションを実施、その結果を公表した…