現代ビジネス

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2月3日付「安倍派」分裂必至、これでは「歌を忘れたカナリア」だ…新体制発足の裏で永田町で起きていること

自民党安倍派(清和会)の衆参院議員3人を始め、二階派(志帥会)、岸田派(宏池会)の秘書や現・元会計責任者らが政治資金規正法違反容疑(不記載・虚偽記載)で立件された…
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1月27日付 「岸田派解散」に強い不快感…怒れる麻生太郎、1月米国訪問の思惑と確執

自民党政治刷新本部(本部長=岸田文雄首相・総裁)は1月25日、派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受けた党改革の中間とりまとめ案を決定、同日の臨時総務会で了承された…
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1月20日付 天災と人災の直撃を受けた岸田文雄政権だったが…驚きの「支持率上昇」には理由がある

昨年末の12月30日付前回コラムで、明治、大正時代に大阪を舞台に活動した俳人、松瀬青々の「人間の 行く末おもふ 年の暮れ」を引いた…
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1月13日付 岸田首相にとって辰年中唯一とも言える衆院解散・総選挙のチャンス到来…これは「嬉しい誤算」なのか

昨年末の12月30日付前回コラムで、明治、大正時代に大阪を舞台に活動した俳人、松瀬青々の「人間の 行く末おもふ 年の暮れ」を引いた。 激動の辰年初っ端の今回は…
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12月30日付【政治資金パーティー事件】安倍派“事務総長”経験者の聴取に永田町がざわつく理由

日本の文学に多大な影響を与えた正岡子規も賞賛した俳人、松瀬青々の句に「人間の 行く末おもふ 年の暮れ」がある…
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12月23日付 まさかのドナルド・トランプ前大統領「再選」の機運…2024年、世界は前例のない「未体験ゾーン」に入る

山田重夫駐米大使は米首都ワシントンに着任した12月1日の午後から在米日本大使館で幹部職員との会議を重ねるなど精力的に動いている――。
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12月16日付 永田町の景色が一変する…安倍派裏金疑惑に揺れる政権「刷新人事」の裏側を明かす

永田町の景色が一変する――。
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12月9日付 岸田首相は、中国・習近平の「一帯一路」構想を猛烈に意識している…GZEROサミットで「FOIP」強調した意味

岸田文雄首相は12月5日午前、東京・大手町のフォーシーズンズホテル東京大手町で開催された国際会議「GZEROサミットジャパン2023」で講演した…
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12月2日付「世界の投資家たちは再び日本に熱狂している」英エコノミスト誌がここに来て、日本経済を「待望のチャンス」と絶賛する真意

英誌「The Economist」。世界で最も影響力がある週刊誌である。その最新11月18‐24日号に掲載された日本経済についての2本の記事が…
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11月25日付 岸田首相は好機を逃したのか・・・日中首脳会談、中国に「格下」扱いされた痛恨のミス

先ずは、11月16日午後(米西部標準時間・日本時間17日午前)に米サンフランシスコで開催された日中首脳会談から説き起こしたい…