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夕刊フジ

2月7日付 なぜ一部メディアは「米軍高官メモ」を報じないのか 「台湾有事が2025年に起こると予測」米三大テレビのスクープなのに

過日、新聞各紙を読んで不思議に思ったことがあった。それは「米空軍高官が内部メモで、台湾有事が2025年に起こると予測して準備を急ぐよう指示したことが27日、分かった…
現代ビジネス

2月4日付「微笑」する中国・習近平…裏で見据える「台湾統一」へ向けた「ハイブリッド戦争」の好機

NHKは1月31日夜、次のように報道した。《サイバー空間での安全保障の強化に向け、政府は、内閣官房に内閣審議官をトップとする「サイバー安全保障体制整備準備室」を設置しました…
column

2023年1月 天下餅を「すわりしまま食う岸田」なのか? 

徳川家康がスポットライトを浴びている。今年のNHK大河ドラマは、家康の生きざまを描く「どうする家康」である。テレビ嫌いの筆者は観ていないが滑り出しの視聴率はまずまずだ…
夕刊フジ

1月31日付 岸田首相「政策」「人事」で悩ましい決断 防衛費財源、日銀総裁・副総裁…焦点の統一地方選は脆弱基盤で苦戦必至

永田町の自民党本部9階で防衛関係費の財源検討に関する特命委員会(委員長・萩生田光一政務調査会長)が開かれた。元経済安全保障相の小林鷹之事務局長が進行役を務めた…
現代ビジネス

1月28日付【反撃能力の保有】トマホークミサイル取得に2113億円、財源は「増税」か「税外」か…詰まる所カネの問題だ

異例の事である。政府は1月24日、我が国の防衛力強化の在り方を議論した「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の議事録全文を内閣官房のホームページで公表した…
夕刊フジ

1月24日付 岸田首相のは欧米5カ国歴訪、米国の厚遇ぶりと予想を超える成果 岸田首相の欧米5カ国歴訪 冷戦の歴史を想起させる講演場所とタイミング

公正を期して言えば、岸田文雄首相の欧州3カ国・北米2カ国歴訪は事前の予想を超える成果となった…
現代ビジネス

1月21日付 日本の格付けランキングが「韓国より下」に…「MMT幻想」の終焉に直面した日本の不安な先行き

日本経済新聞(1月18日電子版)の「世界の格下げ2割増、22年501社 米金利上昇響く」を興味深く読んだ。同記事は《世界の企業の信用力回復が鈍ってきた…
夕刊フジ

1月17日付 軍事シミュレーション「机上演習」が現実味を帯びてきた まさに〝指呼の距離〟沖縄県与那国島の北北西80キロに着水した中国ミサイル 

米国有力シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS。ジョン・ハムレ所長)は1月9日、中国が2026年に台湾に侵攻するという設定で軍事シミュレーションを実施、その結果を公表した…
現代ビジネス

1月14日付「ハーイ!フミオ」「ハーイ!ジョー」岸田首相とバイデン大統領の知られざる信頼関係…首脳会談「異例の厚遇」には理由があった

1月13日午前11時半(米国東部時間・日本時間14日午前1時半)、岸田文雄首相はジョー・バイデン米大統領と首脳会談を行う…
夕刊フジ

1月8日付「日本の本気度を『予算』と『装備』で米に示したー意気揚々と首脳会談に臨む岸田首相」

岸田文雄首相は1月8日深夜、欧米歴訪のため最初の訪問地パリに向けて羽田空港を発つ。欧米5カ国(フランス→イタリア→英国→カナダ→米国)訪問のメインイベントは、もちろん最後の訪問地ワシントンでバイデン大統領とのトップ会談である…