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夕刊フジ

12月12日付 「十分あり得る『自公国連立政権』一支持率低迷にあえぐ岸田政権の浮揚策」

政治の世界では、あの会合で流れは決まったのか、と想起することが少なくない。第210回臨時国会は12月10日に閉会した…
現代ビジネス

12月10日付 今冬の停電回避は絶対条件…原発再稼働問題で岸田首相に求められる「政治決断」

暮れも押し迫るクリスマスイブ前日の12月23日、岸田文雄首相は今後10年間に150兆円超規模の官民GX(グリーントランスフォーメーション)投資を実現し、国際公約と、日本の産業競争力強化・経済成長を同時に実現していくための「成長志向型カーボンプライシング(CP)構想」を発表する…
Insideline

No.666 12月10日号岸田文雄政権のGX150兆円投資 

岸田文雄首相は12月23日,今後10年間に150兆円超規模の官民GX(グリーントランスフォーメーション)投資を実現し,国際公約と,日本の産業競争力強化・経済成長を同時に実現していくための「成長志向型カーボンプライシング(CP)構想」を発表する…
夕刊フジ

12月6日付 「復権」取り沙汰され…菅前首相の言動に注目 岸田首相の党内基盤の脆弱性を物語る麻生、茂木両氏との会談や会食

筆者は岸田文雄首相の一日の行動を知るために、翌朝の産経新聞に掲載される「岸田日誌」を参考にする。ではこの2カ月の「日誌」から何が窺えるのか…
column

2022年11月 岸田首相はなぜ「語る力」で劣るのか? 

 「秋の山寺枯葉散る 杉の根元の水飲めず」。一時期、永田町で流行った戯れ歌(狂歌)である。狂歌を講釈するのは野暮の極みだが、ピンとこない方のために解説する。政務三役5人の名前が詠み込まれている…
現代ビジネス

12月3日付 台湾の「与党惨敗」に中国・習近平が大歓喜…!日本はいよいよ窮地に立たされる

11月26日に実施された台湾の統一地方選で、蔡英文総統率いる対中強硬派の与党・民進党が大敗を喫した。蔡氏は敗北の責任を取って党主席を辞任した…
夕刊フジ

11月29日付 カンボジアでの米中国防相会談が意味するもの 台湾侵攻のカギを握る〝キーマン〟とのチャンネル

11月23日、カンボジアのシエムレアプで第9回拡大東南アジア諸国連合(ASEAN)国防相会議が開催された…
現代ビジネス

11月26日付 台湾有事で中国が仕掛ける「ハイブリッド戦争」岸田内閣ではとうてい太刀打ちできない

東南アジア3カ国歴訪から帰国した岸田文雄首相は11月21日午前、「政治とカネ」を巡る問題で更迭した寺田稔前総務相の後任に松本剛明元外相を任命した…
Insideline

No.665 11月25日号 問われる岸田文雄首相の「相場観」 

『日本経済新聞』の1面コラム「春秋」(11月22日付朝刊)が紹介した相場の格言「見切り千両,損切り万両」を以って,岸田文雄首相が後手に回った3閣僚更迭についての批判に得心した…
夕刊フジ

11月21日付「本当に『終わり良ければ全て良し』だったのかー唯一のハプニングが物語るもの」

ジョー・バイデン米大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談は11月14日午後6時36分から9時48分まで3時間12分の長丁場だった…