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夕刊フジ

12月12日付 理念学ぶ超党派議連結成、その意義とは 今も〝存在感〟示す政治家・石橋湛山 戦後政治史で最も特筆すべき田中角栄との握手

「『貿易立国』湛山に学ぶ―超党派議連が会合」の見出しが付いた24行の小さな記事(日本経済新聞12月2日付朝刊)を読んで驚いた。
Insideline

No.688 12月10日号 焦点は「安倍派一掃」人事の成否

自民党最大派閥安倍派(清和会)の政治資金パーティーを巡る裏ガネ疑惑は底なし沼化している…
現代ビジネス

12月9日付 岸田首相は、中国・習近平の「一帯一路」構想を猛烈に意識している…GZEROサミットで「FOIP」強調した意味

岸田文雄首相は12月5日午前、東京・大手町のフォーシーズンズホテル東京大手町で開催された国際会議「GZEROサミットジャパン2023」で講演した…
夕刊フジ

12月4日付「ケント・カルダー氏が見据える『中国最新事情』とはー講演で言及した台湾有事への危機感」

11月下旬、米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係大学院(SAIS)ライシャワー東アジア研究所のケント・カルダー所長が来日、東京・内幸町の日本記者クラブで講演した…
週刊東洋経済

12月1日号 岸田政権周辺や自民党内で増す「きな臭さ」の正体高市氏は来秋の自民党総裁選に向け勉強会発足

今にして思えば、ということがよくある。それは、岸田文雄首相が11月1日夕方に官邸で奈良県の山下真知事に同行した「奈良の柿PRレディ」から同県特産の柿を贈られて、毎年恒例の一句を披瀝したとのニュースに接した時のことだった。その日は参議院予算委...
現代ビジネス

12月2日付「世界の投資家たちは再び日本に熱狂している」英エコノミスト誌がここに来て、日本経済を「待望のチャンス」と絶賛する真意

英誌「The Economist」。世界で最も影響力がある週刊誌である。その最新11月18‐24日号に掲載された日本経済についての2本の記事が…
column

2023年11月 脱「永田町的常識」でみる岸田政権 

年末以降は「何でもあり」政局になっている。内閣支持率は底が抜けてしまった。年明け1月21日投開票の八王子市長選で、自公支援候補が敗れると…♪六甲おろし、もとい、岸田おろしが本格化しかねない。メディアは「早期退陣」や「ポスト岸田の品定め」に忙...
夕刊フジ

11月27日付「行き詰まるウクライナ情勢ー日本の支援も焦点に」

紙ワシントン・ポスト、英紙フィナンシャル・タイムズなど欧米の有力紙が報じる最新のウクライナ情勢分析に接すると気が重くなる…
現代ビジネス

11月25日付 岸田首相は好機を逃したのか・・・日中首脳会談、中国に「格下」扱いされた痛恨のミス

先ずは、11月16日午後(米西部標準時間・日本時間17日午前)に米サンフランシスコで開催された日中首脳会談から説き起こしたい…
Insideline

No.687 11月25日号 問題視すべきは日中首脳会談出席者 

ウィンストン・チャーチル元英首相は80年余前の1942年11月10日,英国軍がエルヴィン・ロンメル将軍率いるドイツ軍アフリカ軍団を撃破した後の演説で…