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夕刊フジ

2月13日付「官邸側の『保秘』態勢に恐れ入った日銀人事」

正直、2月10日午後4時16分に発信された日本経済新聞の速報「日銀新総裁、植田和男氏を起用へ」に仰天した――。 
週刊東洋経済

2月5日号 「満額回答」でバイデン氏を上機嫌にさせた日本

それは昨年3月24日午後(現地時間)、ベルギーの首都ブリュッセルにある北大西洋条約機構(NATO)本部でのハプニングだった。NATO本部で開催された主要7カ国(G7)首脳会合直前のことである…
現代ビジネス

2月11日付 バイデン米大統領は本気で「中国との競争」に勝つつもりだ…日本の「半導体業界」は激震必至

2024年米大統領選への再出馬を事実上決めているジョー・バイデン米大統領は2月7日、連邦議会の上下両院合同会議で一般教書演説に臨んだ…
Insideline

No.669 2月10日号 「天下餅」を食べた岸田文雄首相

荒井勝喜前首相秘書官(事務)の「差別発言」は2月3日夜,内閣記者会(首相官邸記者クラブ)所属の各社記者約10人とのオフレコ懇談で…
夕刊フジ

2月7日付 なぜ一部メディアは「米軍高官メモ」を報じないのか 「台湾有事が2025年に起こると予測」米三大テレビのスクープなのに

過日、新聞各紙を読んで不思議に思ったことがあった。それは「米空軍高官が内部メモで、台湾有事が2025年に起こると予測して準備を急ぐよう指示したことが27日、分かった…
現代ビジネス

2月4日付「微笑」する中国・習近平…裏で見据える「台湾統一」へ向けた「ハイブリッド戦争」の好機

NHKは1月31日夜、次のように報道した。《サイバー空間での安全保障の強化に向け、政府は、内閣官房に内閣審議官をトップとする「サイバー安全保障体制整備準備室」を設置しました…
column

2023年1月 天下餅を「すわりしまま食う岸田」なのか? 

徳川家康がスポットライトを浴びている。今年のNHK大河ドラマは、家康の生きざまを描く「どうする家康」である。テレビ嫌いの筆者は観ていないが滑り出しの視聴率はまずまずだ…
夕刊フジ

1月31日付 岸田首相「政策」「人事」で悩ましい決断 防衛費財源、日銀総裁・副総裁…焦点の統一地方選は脆弱基盤で苦戦必至

永田町の自民党本部9階で防衛関係費の財源検討に関する特命委員会(委員長・萩生田光一政務調査会長)が開かれた。元経済安全保障相の小林鷹之事務局長が進行役を務めた…
現代ビジネス

1月28日付【反撃能力の保有】トマホークミサイル取得に2113億円、財源は「増税」か「税外」か…詰まる所カネの問題だ

異例の事である。政府は1月24日、我が国の防衛力強化の在り方を議論した「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の議事録全文を内閣官房のホームページで公表した…
夕刊フジ

1月24日付 岸田首相のは欧米5カ国歴訪、米国の厚遇ぶりと予想を超える成果 岸田首相の欧米5カ国歴訪 冷戦の歴史を想起させる講演場所とタイミング

公正を期して言えば、岸田文雄首相の欧州3カ国・北米2カ国歴訪は事前の予想を超える成果となった…