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夕刊フジ

7月25日付「安倍元首相の『国葬』にビックスリーは参席するのかー『弔問外交』の格好場に」

 安倍晋三元首相の国葬儀は、9月27日に東京・北の丸公園の日本武道館で開催される。岸田文雄首相は参院選翌日7月11日の閣議で、故・安倍氏に従一位、大勲位菊花章頸飾並びに菊花大綬章授与を決定した…
Insideline

No.658 7月25日号 岸田文雄首相の試金石は「人事」 

正直いって,「故安倍晋三国葬儀は9月27日に日本武道館で実施」情報を7月15日午前時点で入手していた。本誌(7月25日号)で報じるべく準備していた…
現代ビジネス

7月23日付 止まらない日本の「国力低下」…今こそ日本経済に最大限のヒトとカネを投入するときだ

5月11日に成立した経済安全保障推進法に基づいて、8月上旬にも 内閣府に経済安全保障推進室(室長・泉恒有内閣審議官=財務省出身)が設置される…
現代ビジネス

7月16日付「第1子に1000万円支給」5兆円の予算で少子化問題は止められる…「大型経済対策」よりよほど重要ではないか

自民党の“1人勝ち”の第26回参院選。当連載(7月2日付)で筆者が予測した同党の改選過半数「63議席」がドンピシャだった。だが…
週刊東洋経済

7月16日号「岸田氏が『衆議院解散』を断行する日ー本当の政権安定期が到来するのは、衆院を解散してから。岸田氏が『伝家の宝刀を抜く日はいつか」

「安倍さんは質問されないこともしゃべる。菅さんは聞いても答えない。岸田さんは求められていないことも自分が答弁する」――。参議院議員選挙公示後に自民党有力者から話を聞く機会があった…
夕刊フジ

7月12日付「存在感、急速に高まるエマニュエル米大使ー着任前に日米首脳会談お膳立て」

ラーム・エマニュエル駐日米大使(62歳)の存在感が、急速に高まっている。岸田文雄首相は昨年10月4日午後の衆院本会議で第100代首相に指名された…
Insideline

No.657 7月10日号 岸田文雄首相に吹く風はフォローか 

7月10日の第26回参院選は,同8日午前11時半頃に発生した安倍晋三元首相銃撃・殺害事件の衝撃が冷めやらぬ中で実施された…
現代ビジネス

7月9日付 安倍晋三元首相の急逝で懸念される「最大派閥・清和会」の行く末

7月10日投開票の第26回参院選は、報道各社の終盤情勢調査通り、自民党勝利で決することに疑いの余地はない…
夕刊フジ

7月4日付「米国、太平洋地域で多国間関与主導ー『良い印象』抱いてなかったキャンベル氏」

正直言って、歴代の我が国外交当局が“頼みの綱”として信を置いてきたバイデン米政権のカート・キャンベル大統領副補佐官兼国家安全保障会議(NSC)インド太平洋調整官(65歳)に良い印象を持っていなかった…
現代ビジネス

7月2日付 参院選まで残り1週間…「自民単独過半数」の実現可否を予測する

第26回参院選は残り1週間で投開票の7月10日である。メディア各社の参院選中盤情勢調査も出そろった。産経新聞・FNNの合同調査(6月25~26日実施)によると…